以前紹介した方法ではうまくパッチ偽装IPFが作成できない場合がありましたので手順を修正しました。
音声の差し替えやダメージ表記の変更がうまくできない場合はこちらをお試しください。
変更点
- IPF作成と同時にファイルを追加するように記述を修正しました。
手順
- IPF Suiteを起動し、Newを押します。
パッチ番号を以下の二つの欄に入力します。この例では282621と入力しておりますが、
事前に入力すべきパッチ番号を必ず確認し、その番号を入力してください。 - 左ペインをeffect.ipfを選択した状態にし、effectlist.xmlを右上のペインにドラッグ&ドロップします。(音声の場合はsound.ipfを作成し、必要なファイルを右上のペインに入れてください。)

- Saveを押し、任意のファイル名のIPFファイル(*.ipf)として保存します。
ここではまだ、アドオンのような機種依存文字をファイル名に含めないでください。
- IPF Suiteを終了します。